岡太(おかもと)神社・大瀧神社

和紙の里として知られる越前市の今立地区にある、紙祖神である川上御前(かわかみごぜん)を祀っている「岡太(おかもと)神社・大瀧神社」。川上御前(かわかみごぜん)によって、村民へと紙漉きの技術が伝えられたことをきっかけに、現在でも和紙の一大産地として、おおよそ1500年もの間越前和紙が作られ続けています。岡太神社・大瀧神社にある、里宮の本殿と拝殿は江戸時代に建てられており、波打つような屋根や、繊細な彫刻が特徴的で、重要文化財にも指定されています。また、毎年岡太神社・大瀧神社では「神と紙のまつり」という里宮まで神様をお迎えする春の例祭があり、3日間におよぶこのお祭りでは「神輿(みこし)渡り」と呼ばれる、川上御前のご神体を乗せた神輿の押し合い圧し合いが見られます。日頃、紙漉きをされている職人さんたちが、神輿を背負ってぶつかり合う姿は圧巻の迫力で、見ごたえ抜群です。

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岡太(おかもと)神社・大瀧神社