KOKYO NFT「越前打刃物 NFT」 モノづくり産地ツアーへご案内。


今回は「越前打刃物 NFT」購入者の方をはじめて産地ツアーにご案内しました。
ツアー中は職人さんへの質問が飛び交い、職人と購入者の方の交流を深めることができました。

やはり実物の打刃物ももちろん美しいですが、それができるまでの過程を知ることで
よりその製品へや産地への思いが深まるのではないかなと改めて思う、そんなツアーでした。



<お客様の声>

この度はこのような商品を販売いただき本当にありがとうございました。
NFTで体験したこの素晴らしい経験を、必ず知人や友人などに伝えさせていただきます!

<KOKYO NFTプロジェクトについて>

Craft Invitation を運営する「一般社団法人SOE」は、JAL×博報堂が手掛ける日本の各地の特別なアクティビティを体験できる『KOKYO NFT』 というプロジェクトに参加しています。

「越前打刃物 NFT」は、700年以上にわたり、職人たちによって語り継がれてきている福井の伝統工芸「越前打刃物」の職人と共にオリジナルの包丁を作ることができる権利をNFTとして販売します。越前鯖江エリアの産業観光事業を担う弊社では、その包丁に関わる各工房をめぐる産地ツアーへご案内させていただいております。


1. 販売価格:¥363,000(税込)
2. 体験プログラム提供: 株式会社龍泉刃物、柄と繪 etoe(株式会社山謙木工所)、一般社団法人SOE
3. NFT URL:https://www.kokyo-nft.jp/ja/japanese-knife


<体験概要>

①包丁づくり体験

本物の職人と一緒に、世界で1本だけのMY包丁づくりを「龍泉刃物」にて体験。
龍泉刃物が従来提供する製品とは異なる特別に用意されたKOKYO NFTオリジナルデザインの刃物を作成。
長持ちさせるには欠かせない包丁の日常的なメンテナンスも体験の中でレクチャーします。

 

②柄のカスタマイズ

和包丁の柄を手がける、「柄と繪 etoe」 (山謙木工所)にて和紙・漆・木工職人が手がけたオリジナルの柄の中より、柄の制作プロセスや職人の技術力を教えてもらいながら自分の好みに合った柄を選定(全2種類)。「龍泉刃物」で作成した包丁と組み合わせたMY包丁を完成させます。

 

③伝統工芸ツアーへご招待

1500年以上続く越前和紙の伝統技法「金型落水紙」を手がける柳瀬良三製紙所(RYOZO)や、越前漆器の工房を巡る産地ツアーへ参加。
和紙工房では、和紙漉きを実際に体験し、自分で作成した和紙を持ち帰ることができます。

 

 ▽開催の様子

▷「栁瀨良三製紙所(RYOZO)」での工房見学

▷「龍泉刃物」での包丁づくり体験

▷「山謙木工所」での工房見学

▷「柄と繪 etoe」 でのショップ見学

▷越前和紙と越前漆器で作られた「柄と繪 etoe」オリジナルの柄

 

お問い合わせ

Craft Invitation
運営 :一般社団法人SOE
Tel :0778-78-9967
mail :info@soe.or.jp

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